時代はクラウド型会計ソフト??
最近は、たくさんのクラウド型の会計ソフトが
出てきました。
弊社も、クラウド型の会計ソフトを導入し、
たくさんの会社様がご利用して頂いております。
以前のスタンドアローン型の会計ソフトと比較して、
いろいろと便利な部分が多いので、
今後は、クラウド型の会計ソフトが主流になっていくのかなと
感じております。
理由としては、以下の理由があります。
①税理士事務所としては、お客様の入力して頂いたデータが、
事務所にいながら、すぐにデータを見ることができ、
非常に効率的。
お客様も、データをいちいち税理士事務所に送らなくていいので、楽。
②データのバックアップをとらなくていい。
パソコンが壊れて、データもなくなるというリスクがない。
デメリットとしては、以下のものがあります。
①ネット接続のため、ネットの接続状況によっては、
スタンドアローン型の会計ソフトに比べて、
動作が遅い。
②ネット接続をしないと使えない。
-----
メリット、デメリットがあるので、
一概にどちらがいいとは言い切れませんが、
税理士事務所は、クラウド型の会計ソフトのほうが、
メリットが多いかなと思います。
お客様企業様の場合は、
一概にどちらがいいとは言えませんが、
税理士事務所の顧問がある場合は、
クラウド型の会計ソフトのほうが、
データを共有できるので、そちらのほうがいいのなかと感じます。
今後は、クラウド会計の主流になっていくかなと思います。
◆関連記事
・「会計入力を自社で行うか?代行を依頼するか?」
・「最近は、自社で会計入力する方が多いです」
関連記事